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Windowsの問題解決と珠玉チップス集 テラチップス(株式会社テラシステム監修)


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2011年1月 アーカイブ

2011年1月25日

ウィンドウが画面から操作できない位置に移動してしまった場合の対処方法

「移動」メニューを使用します。

操作はタスクバーにある移動したいプログラムのタブの上で右クリックし、メニューから「移動」を選択します。

すると、カーソルキーが上下左右の矢印に変わるので、適当な場所までカーソルキーを押して移動させます。

この操作はウィンドウが最小化、最大化している場合は無効になるので、「元のサイズに戻す」などを使用して移動可能な状態にする必要があります。

ごみ箱に入れたはずのファイルが見つからない

本当に消えてしまっている可能性があります。

ごみ箱にはデータを格納できる最大サイズが設定されています。

この「最大サイズ」は予めハードディスクの容量で自動的に設定されている場合があるので気がつきにくいのですが、規定のサイズを超えた場合、原則として古いデータから削除される仕組みになっています。

ごみ箱に入れたはずのデータが無くなってしまった場合は、基本的には復旧は難しいですが、データ復旧ソフト等を利用して元に戻すことができるかも知れません。

また、データの存在した領域に新しいデータが書き込まれると復旧が難しくなるので、緊急を要する場合は新しいデータの作成やプログラムのインストール等には慎重になった方が良いでしょう。

※ごみ箱の最大サイズを任意に設定する場合は、ごみ箱のアイコンの上で右クリックし、プロパティ画面から格納する容量を決定します。

※ごみ箱に入らずに何もかも削除される場合は、ごみ箱に入らずに直接削除する設定になっている可能性があります。この場合も上記のプロパティ画面から、該当するチェックボックス(「ごみ箱にいれないで直接削除する」等)をオフにすることで対処できるでしょう。

2011年1月27日

ドラッグの際、コピーするのか移動するのか分からない

ファイルを別の場所に移動(ドラッグ)する際、同じドライブ内で移動する場合は純粋に移動し、異なるドライブに移動する場合はコピーになります。

ドライブを「箱」と考えるとイメージし易いでしょう。

また、「Ctrl」キーを押したまま移動する場合は同じドライブ内でもコピーします。

さらに、左クリックではなく右クリックによる移動では、移動後に「移動」にするのか「コピー」にするのかを選択することができます。

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