office2007にアップグレードした途端、文字変換がおかしくなったのに気付いている...、気付いているけどこんなもんかな...という感じで使い続けている人は意外に多いと思う。
新しいプログラムにはありがちだがそれにしても今回少々デキが悪い。
それというのも今回のIME2007というバージョン、これまでの変換機能とは全く違うものなのだ。
で、どんな?と言われてもこのブログではなかなか分かり易くは説明できない。
知りたい人はMicrosoftのホームページへGoだ。
どうやら、この新変換プログラムはリリース当初のバージョンでは長く使えば使うほど"壊れる"というトンデモ機能が備わっていた。
理由の詳細はここで!!
そこで、上記アドレスにあるように、修正プログラムを適用していただきたい。
適用でのデメリットは?残念ながらいままで学習してきた情報は跡形なく消える。
しかーし!誤変換連発でアホなままよりはまだマシである。
ちなみに、誤変換改善バージョンは12.0. 6327.5000となる。
IMEでのバージョン確認方法