XPが正常に働いている場合には何も異常がなかったのに、ある日調子がおかしくなってリカバリーしようとすると突然警告音とともに(ビープ音とも呼ばれる)青画面(ブルースクリーン)で停止することがあります。
これはメモリーが正しくデータを送り出さないために正常にリカバリーが進まないためです。
理由がはっきりしない障害などの時は、とりあえず別のメモリーに換えてみる、増設したメモリー(元からあったメモリーもしかり)を外してみるといいでしょう。
このように、警告音+ブルースクリーンでは上記の理由がもっとも多いのですが、警告音の種類(回数や長さ)によって障害の箇所が異なる場合もありますので、詳細はハードウェアメーカーに問い合わせるとより詳しく教えてくれます。